NHK受信料の欺瞞 | 日本国民党

NHK受信料の欺瞞

NHKの放送を一生見なくても、別に、生活に困らない。商業番組でも、ニュースや教養番組は数多いし、インターネットも在る。テレビ装置や放送配信の技術の問題で、NHKを見ている人と見ていない人を区別できないからと、テレビを見ている者、皆から受信料を取ろうとする考えが、基本的に、間違っている。一歩、譲って、現代社会のトレンドと違和感が在る。コストとベネフィットは、極力、具体的に一致する必要が在る。これは、年金と未納の関係と、良く似ている。自分が貰える可能性が極めて低いと考えている低所得の若年層に、賦課金を支払うように言うのは、合理性に乏しい。
NHKは、受信システムを、まず、改良し、NHKを見たい人からのみ、受信料を取れば良い。それだけのことだ。また、税金は、全て、返却するべきだ。